福島の北部
2012.05.14 Monday
友人の故郷である福島の北部を訪れた。
宮城県と境を接する伊達郡国見町。
町役場が地震で被災し、臨時に市内の高台、観月台公園に移動している。
その公園のベンチで測定すると、0.73μSv/h。
線量が高いと言われるこの町でも、わけても数値の高い所だ。
高台で自然の多いところほど放射線量は高いようだ。
ちなみに東京は0.1以下。
南隣の桑折町、国道四号線沿いのソバ屋内で計測すると、0.18μSv/h。
更に南下して県都福島市。数値が高いと言われる信夫山山麓の護国寺境内で計ると0.31μSv/h。
阿武隈川の向こうにある渡利地区は、福島市内でも特に線量が高い。
ここには弊社の取引先があり、自然食のカフェも併設されていた。
初老のご夫婦が運営している。
子供が三人いて、そのうち二人は市内在住だったが、既に孫たちとともに他県に避難していた。
今は「老夫婦」二人でカフェを営んでいる。震災前に比べ、客は十分の一に激減したそうだ。
旦那はもともと環境に関心が高く、今は線量計を二つ所持し、ことあるごとに計測している。
近所を散歩すると、場所によっては1μSv/hを超えるところもある。
当局は家ごとに除染しているが、一軒に2〜3日かかるそうで、なかなか進まない。
昨夏、自家の樋で計測したら40μSv/h!!。掃除したら十分の一に減ったが、それ以下には下がらないという。樋や屋根の素材に放射性物質が染着しているのだ。大谷石の塀なども数値が下がらない。
持参のポケットガイガーでカフェ内を測定してみると、0.14μSv/h。
週に一度は「除染の日」と決めて、自宅周りの除染に努めているそうだ。
以前は近所の畑で農作業もしていたが、土壌の線量が高く、今はやめている。
被災者補助で山形の米沢にアパートを借りていて、週一度そちらに赴いては、「キレイな空気を吸って、畑を耕している」。
宮城県と境を接する伊達郡国見町。
町役場が地震で被災し、臨時に市内の高台、観月台公園に移動している。
その公園のベンチで測定すると、0.73μSv/h。
線量が高いと言われるこの町でも、わけても数値の高い所だ。
高台で自然の多いところほど放射線量は高いようだ。
ちなみに東京は0.1以下。
南隣の桑折町、国道四号線沿いのソバ屋内で計測すると、0.18μSv/h。
更に南下して県都福島市。数値が高いと言われる信夫山山麓の護国寺境内で計ると0.31μSv/h。
阿武隈川の向こうにある渡利地区は、福島市内でも特に線量が高い。
ここには弊社の取引先があり、自然食のカフェも併設されていた。
初老のご夫婦が運営している。
子供が三人いて、そのうち二人は市内在住だったが、既に孫たちとともに他県に避難していた。
今は「老夫婦」二人でカフェを営んでいる。震災前に比べ、客は十分の一に激減したそうだ。
旦那はもともと環境に関心が高く、今は線量計を二つ所持し、ことあるごとに計測している。
近所を散歩すると、場所によっては1μSv/hを超えるところもある。
当局は家ごとに除染しているが、一軒に2〜3日かかるそうで、なかなか進まない。
昨夏、自家の樋で計測したら40μSv/h!!。掃除したら十分の一に減ったが、それ以下には下がらないという。樋や屋根の素材に放射性物質が染着しているのだ。大谷石の塀なども数値が下がらない。
持参のポケットガイガーでカフェ内を測定してみると、0.14μSv/h。
週に一度は「除染の日」と決めて、自宅周りの除染に努めているそうだ。
以前は近所の畑で農作業もしていたが、土壌の線量が高く、今はやめている。
被災者補助で山形の米沢にアパートを借りていて、週一度そちらに赴いては、「キレイな空気を吸って、畑を耕している」。