ぱるばか日誌 2017
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モバイル火鉢
 火鉢。
 これは便利である。
 冬の必須アイテムだ。

 拙宅のリビングには薪ストーブが据えてある。
 ただ、元来が安普請だから、足許がけっこう冷える。
 そこで活躍するのが火鉢!

 これは信州の実家で見つけてきたものだ。
 祖父が昔、記念品としてもらったものらしい。
 「滝山林道竣工記念」とか書いてある。
 タダでくれるようなものだから、かなりシンプルだ。
 銅の円筒形で、直径・高さとともに22cm。
 底部は木製だ。

 おそらくは手焙りと呼ばれるものだろう、小型の携帯用火鉢。
 軽いし、木だから滑るし、移動が極めてラク。
 薪ストーブから熾火(おきび)を移し、足許に置けば、ホカホカだ。
 こんなにモバイルな暖房器具もなかなか無い。
 ネットで検索すると、古いのが安価でいくらでも出ている。

 調理にも使える。
 餅とかスルメを焼くと、これは絶品である。

 しかしながら、一酸化炭素には注意が必要だ。
 よく「薪ストーブは室内の空気を浄化する」とか言われるが、火鉢の空気までは浄化しきれないようだ。
 数年前、アメリカ製の一酸化炭素警報器を購入してみた。
 一時間くらい経つと、けたたましくブザーが鳴ったものだ。
 鬱陶しいから今は電池を抜いてあるんだが、ともあれ、気密性の高い現代の住宅では要注意。

 薪ストーブの燃料は基本的に再生可能エネルギーだからエコなんだが、他の近代的暖房機器に比べると、どうしても立ち上がりが遅かったりする。
 また極寒時に補助暖房が必要なこともあるだろう。
 そんな時、モバイル火鉢を援用すると状況はだいぶ改善されると思われる。
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