ぱるばか日誌 2017
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バリ・諏訪・福島
 春節を数日後に控えた中国では、空前の海外旅行ブームなんだそうだ。
 その人気旅行先の第一がタイ(のプーケット)、第二がバリ島らしい。(ちなみに日本は人気第六位)
 縁あって、そのバリ島に行った。確かに中国人でいっぱい。島中に春節を祝う赤提灯がぶら下がっている。もうじき日本もそうなるかもな。

 旅に出たら、少なくとも挨拶くらいは土地の言葉で行きたいものだ。
 で、昔取った杵柄で、スラマット・パギーとか言ってみる…(オハヨーという意味)
 が、それはインドネシア語であって、現地語ではないのだ。
 バリにはバリ語があって、それはマレー半島起源のインドネシア語とはまるきり違うらしい。
 バリ語には一日中使える便利な挨拶がある。ハローとかナマステーみたいなものだ。

 ただし、難易度が高い。スワスティアストゥー!
 なんと7音節!! これは異常に覚えづらい。とっさにはなかなか出てこない。
 ヒンドゥー文化圏だから卍(スワスティカ)と関係あるのか…と思って、まず卍を想起し、それからアストゥをくっつけて、やっと完成。想起所要時間約5秒。事前に準備をしておかないと難しい。でも苦労の甲斐あって、バリ人の反応はなかなか良い。卍(スワスティカ)が難しかったら、「諏訪」を取っ掛かりにしても良い。
 正確には合掌しながらオム・スワスティアストゥーと言う。ここまでやるとかなりヒンドゥーっぽい。 

 アリガトウも覚えた。これは、スクスマという。
 これもとっさには出てこないので、事前準備が必要だ。取っ掛かりは福島。これを福島弁で発音すると、かなり近い。
 こちらも正確には、マトゥール・スクスマと言う。しかし難易度がグッと上がるので、想起所要時間も長くなる。
 
 ただ、残念ながら、この諏訪にしても福島にしても、オレは二度と口にすることはあるまい。
 なぜなら、バリに来られない身体だということが判明したからだ。
 オレの皮膚はめっちゃ過敏で、正体不明の昆虫によって悲惨な虫刺症に陥るのだ。バリは三度目だが、三度とも同じ目に遭っている。今回は二十年ぶりだったが、身体というものは変わらないものだ。悔しいから皮膚科に相談するかな。
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