ぱるばか日誌 2017
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中国国家博物館
北京にある博物館。
日本で言えば東京国立博物館に相当するであろう。
天安門広場に面した巨大な構造物。
場所柄や名称からして多分に政治的な意図も帯びているような気がするが、ま、それもひとつの見所かも。

北京にある博物館と言えば故宮博物館を思い出すが、あれは基本的に宮廷の収蔵品。
こちらの博物館は出土品が中心だ。(常設展示の古代中国部門)
いみじくも北京の名を冠した旧石器時代の原人化石(模造)から、殷周春秋戦国の青銅器や玉器、三星堆の人面、秦の兵馬俑など、国中から集めた国宝級の遺物がこれでもかというくらい多量に並んでいる。
漢代の展示も圧巻だ。古代日本の超有名な珍宝「漢委奴国王」、その金印の同類が二つもカジュアルに展示されていたり。(ま、胴元だしな)
陶俑や青銅器の造形も、ヤラレタってくらい見事。
二千年ほど前の作だ。美は時代や国家を超えていく。

唐代以降の特に磁器などは、故宮博物館や上海博物館に負ける。
高校などで習った中国史を遺物を通じて学び直すには好適だ。
新しくて清潔、入場無料なのも良い。
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