ぱるばか日誌 2017
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春画展に行く
 永青文庫の春画展に行く。
 まあ、オレも世界中でミュージアムやギャラリーを見て回っているが、こんなのはまことに珍しい。
 滅多に見られるもんじゃあるまいから、キミも見とくといい。
 かなり洗練されているから、女のキミでも大丈夫。
 実際、平日であるにもかかわらず、会場は老若男女、あらゆる階層の人々で満杯だ。

 これに比肩するものと言えば、ヒンドゥー寺院の壁面に彫られているミトゥナ(媾合)像くらいなもんだろうな。
 それについては5年前の記事「古都のミトゥナ」を参照
 
 ともあれ、このような美術作品を生み出した国は他にあるまい。
 これだけ見てれば、「日本人ってきっと豊かな性生活を送っているに違いない」という印象を受けるかもしれない。
 しかし、それは、往々にして、逆だったりするのだ。

 それで思い出すのが、チト古いが、2005年にDurex社の実施した調査。「世界各国のセックス頻度と性生活満足度」。
 主要41カ国を調べたものだが、これを見ると、頻度はダントツの最下位、満足度もハナの差で中国に次いで下から二番目という状態。
 つまり日本ほど性生活の豊かでない国もないのだ。
 このような世界最貧の性生活と、世界最高の春画が、いったいどのように結びつくのか。

 日本人って、あまりセクシーじゃないのかもな。
 それで、放っておくと、セックスレスとか、少子化とかに陥ってしまう。
 それで春画が必要になったのかな。
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